ブラジルでの最初の練習を終えたコウチーニョ

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フィリペ・コウチーニョはブラジル代表とエクアドル代表の一戦に出場しない。
チッチ率いるカナリアのテクニカルスタッフが下した決断の目的はリバプールとバルセロナ間の問題に巻き込まれるのを避けるためである。

ロシアW杯予選の一戦は日本時間の9月1日(9:45キックオフ)に行われる。
その時点では、まだリーガ・エスパニョーラの移籍市場は開いているため、コウチーニョの近い将来がどうなるかはハッキリしていないと思われる。

CBF(ブラジルサッカー連盟)はリバプールと仲違いする事を望んでいない。
コウチーニョの去就がどうなろうと、CBFはW杯に向けてユルゲン・クロップとシーズンを通してコンタクトを取り続ける必要があるためだ。
リバプールにはコウチーニョの他にガブリエル・ジェズスの控えとしてロシアに行く可能性が高いロベルト・フィルミーノも所属している。

クラブに反旗を翻し、レッズの今シーズンの公式戦5試合(チャンピオンズリーグのプレーオフ、ホッフェハイム戦を含む)を欠場したコウチーニョは現在、代表合宿でチームメイト達と通常通りトレーニングをこなしている。

コウチーニョはレッズでの試合出場を回避するために疑わしい腰の問題を訴えた。
そして、その問題は代表チームの合宿に入ると同時に消えた。
CBFは既にコウチーニョがプレーするのを妨げる医療的な問題は何も存在しない事を発表している。

チッチが彼を起用しない場合、それは移籍市場が閉幕する最も緊迫した時にコウチーニョが負傷し、バルサとリバプールのクラブ間に火に油を注ぐ事態が発生するのを避けるための措置である。