[8.31 W杯アジア最終予選 日本2-0オーストラリア 埼玉]

 日本代表が31日、オーストラリア代表を2-0で下し、6大会連続6回目のW杯出場を決めた。

 バヒド・ハリルホジッチ監督の勝負の采配がはまった。スタメンにこれまで日本代表の象徴だった背番号4本田圭佑や背番号10香川真司の姿はなく、21歳MF井手口陽介や22歳FW浅野拓磨らコンディションのいい若手選手が並んだ。

 そしてその若手選手が見事に結果を残した。前半41分に浅野が見事な抜け出しからゴールを奪うと、後半38分には井手口が豪快なミドルシュートを蹴り込み、歓喜を呼び込んだ。

 世代交代を印象付ける快勝劇。井手口はG大阪で見せるパフォーマンスそのままに、攻守で圧倒的な存在感を見せた。

 井手口は「(シュートは)枠に入ればいいかなと思っていたんですけど、枠に入ったんでよかった。こういう大舞台で監督に使ってもらったんで、自分で結果を残すという思いで試合に臨んだ」と振り返ると、「もっともっと成長して、また選ばれるように、満足せずにがんばっていきたい」と更なる活躍を誓った。


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