学生の窓口編集部

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こんにちは、法政大学の吉河卓人です。


みなさんは、TOEICを受けたことがあるでしょうか? 就職、受験、さまざまな場面でアピールでき、最近では資格の中でも必須といわれるTOEICですが、そのスコアはなかなか伸びにくいものです。かといって、今から勉強するには、課題やバイトで時間が取れない、という方も多いのではないでしょうか。しかし、このTOEICには実は、勉強しなくてもある程度スコアを伸ばすことができるある方法があるのです。今回は、主にその点数アップの方法について説明します。

■基本情報

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資格名:TOEIC
取得年(大学何年のときか):2016年6月(大学1年生のとき)
取得までにかかった期間:なし

■取得したことによるメリット

みなさんご存知の通り、TOEICは幅広く使用できる資格です。英語力の証明として割のいい翻訳などのバイトの面接で有利に見せることができますし、就職活動にも使えるでしょう。

■取得までに一番苦労したこと

TOEICはそのシステムや問題傾向が刷新され、以前までの対策や勉強法が使用できなくなったり、ノウハウが使えなくなったりしてしまいました。そのため、初めて受ける人や、久しぶりに受ける人は、なかなかスコアが伸ばしづらくなっています。現に、自分も高校2年の冬ぶりに受験したので、あまりスコアが出ないと感じました。

■おすすめのポイント

やはりさまざまな場面でアピールできることが取得するメリットの大きいTOEICですが、事前に勉強するのは大変なことですよね。そこで、勉強しなくてもTOEICのスコアを伸ばすことのできる方法を伝授します。ここで対象にするのは、スコア400〜600点台の人で、それ以上の点数の人は今回紹介する方法よりもまじめに勉強したほうが、スコアが伸びる可能性が高いでしょう。

■勉強以外でTOEICのスコアを伸ばす方法

さて、肝心の「勉強しないでスコアを伸ばす方法」ですが、2つ存在します。

1つは「前日にしっかり睡眠を取り、テスト前にエナジードリンクや栄養ドリンクで集中力を最大にしておく」ことです。TOEICは同じような問題が続き、単調で集中力を持っていかれるタイプの試験です。つまり、問題を解けば解くほどケアレスミスや些細なミスをする可能性が上がり、結果的に得点が低くなってしまうのです。この方法は特にリスニングで非常に有効になります。集中力を削がれやすいリスニングでちゃんと集中できていると、それだけでスコアが上がるはずです。

2つ目は、「予習や復習をしないでいいので何度も受けてみる」ことです。先ほど、TOEICの問題傾向が刷新され、以前のノウハウや対策が使用できなくなったと言いましたが、それば一部の問題こと。基本的な問題の傾向や出し方は例年変わりません。そのため、何度も受けて傾向を把握しておくことにより、先回りして問題のタイプを確認できるので、焦ることなく余裕を持って解くことができます。初見の問題より見たことのある問題のほうが解きやすい、という理屈です。

この2つの方法を併用することで、先ほどの得点域の人であれば勉強しなくてもスコアを30から50程度上げることが可能でしょう。

■まとめ

いかがでしたでしょうか。TOEICのスコアはほしいけど、勉強は面倒、という方に向けた点数の取り方をお教えしてきましたが、お役に立てたでしょうか。しかし、楽に点を取ることができる方法もあるとはいえ、最終的には勉強するのが高得点への一番の近道。ここで紹介した方法ばかりではより高い得点を目指し続けるのは難しいことです。しっかり勉強して、できるだけ高いスコアを取れるように努力しましょうね。

文・吉河卓人