日本代表が6大会連続でW杯出場を決めた

写真拡大

サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア最終予選、日本(FIFAランク44位)対オーストラリア(同ランク45位)の一戦が埼玉スタジアムで19:35にキックオフを迎えた。前半41分に浅野が先制点、後半32分に井手口がゴラッソを決めて2-0で日本が勝利。日本は最終予選サウジアラビア戦を残して6大会連続のW杯出場を決めた。

オーストラリアにW杯予選で勝利したことがない日本は1969年の初対戦以来、初めての勝利をおさめた。オーストラリアとのW杯予選の戦績は1勝2敗4分となる。

前半14分、乾が日本の最初のシュートを放ったが、相手に当たりコースを外れた。

前半22分には大迫がDFとの1対1で相手を振り切り右足を振り抜いたが、GKの正面に。

前半41分、日本が先制。長友のクロスにDFラインを抜け出した浅野が飛び込み、太ももでゴールに押し込んだ。
1969年の初対戦以来、未だW杯予選で勝利のないオーストラリア相手に勝利を近づける先制点である。

後半25分、オーストラリアはロギッチに代えて“日本キラー”として知られるケーヒルを投入。

後半30分、監督ハリルホジッチは献身的に動いた乾貴士に代えて原口元気を投入。

後半32分、原口が抜け出してマイナスのクロスを入れると、ボールは井手口の足元へ。グラウンダーのシュートを放ったが、惜しくも相手のDFとGKに止められた。絶好のチャンスであった。

後半37分、日本が追加点。1人でゴール前まで持ち込んだ井手口が右足を振り抜くと、シュートはゴール右上に突き刺さった。ゴラッソに会場は一番の盛り上がり。日本の6大会連続W杯出場を決定的にするゴールである。

後半42分、大迫に代えて岡崎を投入。

アディショナルタイム3分ののちに勝利を告げるホイッスルが吹かれた。

日本代表の先発メンバーは以下の通り。
■GK
1 川島永嗣(メッス)

■DF
22 吉田麻也(サウサンプトン)
3 昌子源(鹿島)
5 長友佑都(インテル)
19 酒井宏樹(マルセイユ)

■MF
17 長谷部誠(フランクフルト)
2 井手口陽介(G大阪)
16 山口蛍(C大阪)

■FW
14 乾貴士(エイバル)
18 浅野拓磨(シュツットガルト)
15 大迫勇也(ケルン)