アーセナルがパリSGに所属するMFユリアン・ドラクスラーの獲得に動き出しているようだ。もしこの移籍が実現しなければ、FWアレクシス・サンチェスのマンチェスター・シティ売却の可能性が消滅するだろうと、英『ミラー』が報じている。

 現在アーセナルはサンチェスの去就に関し、シティと議論を重ねているところだという。サンチェスとアーセナルの契約は残り1年。ジョゼップ・グアルディオラ監督が6000万ポンド(約85億円)以上の金額で獲得を希望しているが、アーセナル側は7000万ポンド(約100億円)を要求している模様だ。アーセナルは大物選手を獲得しない限りファンからの大きな反発を受けることが予想され、サンチェスを簡単に売却することはないと見られる。

 そうした状況の中、アーセナルのアーセン・ベンゲル監督は再びパリSGのドラクスラーに注目。ドラクスラーは長年アーセナルの獲得候補とされ、これまでも何度か接触が行われていた。今夏、サッカー史上最高の2億2200万ユーロ(当時約291億円)でバルセロナからFWネイマールを獲得したパリSGは、ファイナンシャル・フェアプレーに基づき、選手を売却する予定となっている。これも追い風となり、アーセナルが獲得に本腰を入れ始めているのかもしれない。


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