先制点を決めた浅野が歓喜のジャガーポーズ。写真:佐藤明(サッカーダイジェスト写真部)

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 ロシア・ワールドカップ・アジア最終予選の日本対オーストラリアは8月31日、埼玉スタジアムで19時35分にキックオフされた。

 日本は立ち上がり、前線から積極的なプレスでオーストラリアを押し込んでいく。3分には、CKを獲得すると、酒井宏樹が飛び込みヘディングシュートを放ったが、枠を外れた。

 14分、日本は敵陣右サイドで乾貴士がボールをキープすると、自ら仕掛けて左足のシュートを放つ。枠はとらえ切れなかったものの、乾が持ち味の切れ味鋭いドリブル突破を見せた。

 日本は前線の3枚(乾、大迫勇也、浅野拓磨)が果敢なチェイシングでプレスをかけボールを奪いに行く場面と、自陣にコンパクトなブロックを構える場面を使い分け、オーストラリアに付け入る隙を与えない。

 32分、日本はトロイージの縦パスからクルーズに抜け出されるが、ここはGK川島永嗣が判断よく飛び出し、大事には至らない。

 35分、日本は左サイドを突破した長友佑都のクロスに、ファーサイドへ飛び込んだ浅野がヘディングで狙うがシュートは枠をとらえ切れず。チャンスを逸すると38分、今度は一瞬の隙を突かれてオーストラリアのレッキーにシュートを許すと、吉田麻也の足に当たったボールは左ポストを直撃。なんとか難を免れた。

 一進一退の攻防が続くなか、スコアが動いたのは40分。左サイドから長友がクロスを入れると、ディフェンスラインから上手く抜け出した浅野が左足のボレーでゴールに流し込む。日本が待望の先制点を奪った。

 44分には酒井宏のクロスに大迫がボレーで合わせたが、惜しくも枠を外れた。日本が攻勢を強める。

 前半はこのまま1-0と日本リードで終了した。

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