東京駅最大級の店舗「EATALY(イータリー) グランスタ丸の内店」が8月30日にオープン

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東京駅構内の商業施設「グランスタ丸の内」に8月30日、「EATALY(イータリー) グランスタ丸の内店」がオープンした。東京の玄関口で、本場のイタリア食材を食べて、買って、学べる、新感覚のイタリアンマーケット&レストランだ。

【写真を見る】日本初となる「カンノーリバー」も設置。写真はオレンジピールとピスタチオをトッピングした「カンノーリ クラシック」(540円)

イータリーは、イタリア食材の販売とレストランを併せ持つ、総合フードマーケット。2007年にイタリア・トリノで誕生し、現在は世界中に38店舗を展開している。今回オープンしたグランスタ丸の内店は、日本橋三越店に続く国内2号店。席数約110席、広さ約450平米を誇る、国内最大規模の店舗だ。

■ イタリア全土から高品質な食材を厳選

イータリー・アジア・パシフィックの甕(もたい) 浩人 代表取締役社長は、オープニングパーティーで「高品質なイタリア食材があふれる店内で、おいしく楽しく食事をしていただく店が、イータリーです」と説明。さらに、「イタリアでは中小の生産者が昔ながらの製法で作る食品こそ、高品質であると考えられています」と語った。

グランスタ丸の内店においても、専任バイヤーがイタリア全土、2000以上の小規模生産者から厳選した、選りすぐりの食品と、それらを使用したイタリア料理がそろう。マーケットエリアで販売するパスタや生ハム、チーズなどの食材は600種類、ワインは150種類以上にも上る。

オープニングパーティーでは、イタリアが世界に誇るチーズの王様「パルミジャーノ・レッジャーノ」の解体ショーも実施された。この日用意された球体の「パルミジャーノ・レッジャーノ」は、新鮮な牛乳を640リットル使用して作られた、重さ40kgのとても大きなもの。

最低12ヶ月の熟成期間を経て完成するところ、26ヶ月熟成させた「パルミジャーノ・レッジャーノ」は、旨味成分であるアミノ酸の結晶を豊富に含む。食べた時に感じるジャリジャリとした食感は、塩ではなくアミノ酸の結晶なのだとか。目の前で解体された削りたての「パルミジャーノ・レッジャーノ」は、香り、味共にピカイチ!芳醇な香りと、口いっぱいに広がる複雑な旨味を存分に楽しめた。

■ 日本ではここだけ!シチリア伝統菓子の実演販売も

東京駅に位置する同店だけに、さまざまなシーンで利用できる使い勝手の良さも魅力。店内で味わえるイタリア料理やドリンクの種類は多岐にわたる。焼きたてのピッツァやパスタ、ジェラートに加え、日本初の試みとなる「カンノーリ」の実演販売も見逃せない。

「カンノーリ」は、サクサクとした筒状の生地の中に、リコッタチーズクリームがたっぷり詰まった、シチリアの伝統菓子。軽い食感の生地と、濃厚で口当たりの良いリコッタチーズクリームは相性抜群だ。同店では「カンノーリ クラシック」と「カンノーリ チョコクリーム」(各540円)を用意し、ピスタチオやオレンジピールなど5種類の中からトッピングを選ぶこともできる。甘いものを手軽に味わいたい時だけでなく、ちょっとした手土産にもおすすめだ。

また、店内にはイタリアの老舗コーヒーブランド「Vergnano(ヴェルニャーノ)」のエスプレッソを提供するカフェも併設。朝のコーヒーから、ランチ、ディナー、一日を締めくくるワインまで、幅広いニーズに応えてくれる。

今後はワインやチーズの生産者を招いた試食・試飲会のセミナーを定期開催するほか、料理教室などのイベントを実施し、学びの場も提供していくとのこと。

イタリアの“おいしい”がギュッと詰まった店内は、そこにいるだけで心がワクワクしてくるような、楽しさに満ちあふれている。まずは一度足を運んで、その魅力を体験してみてほしい。【ウォーカープラス編集部】