米テキサス州クロスビーで、仏企業アルケマの工場に続く道を走るトラック(2017年8月30日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】米テキサス(Texas)州にある化学工場が洪水に見舞われ、2度の爆発が発生した。当局から31日に連絡を受けた、この工場を操業するフランスの企業アルケマ(Arkema)が明らかにした。

 アルケマは声明で、「クロスビー(Crosby)にあるアルケマの工場で2度の爆発があり、黒煙が上がっていると、ハリス(Harris)郡緊急対策センター(EOC)から午前2時(日本時間同日午後4時)頃に連絡を受けた」と発表した。

 工場側はこれに先立って、大型ハリケーンから熱帯低気圧に変わった「ハービー(Harvey)」による集中豪雨が引き起こした「重大問題」のため、爆発の危険があると通報しており、当局は予防措置として、同工場から3キロ以内のエリアで避難命令を出していた。

 この工場は有機過酸化物を製造しているという。
【翻訳編集】AFPBB News