「お母さん、幸せですか?」と聞かれたら、あなたはどう答えますか?



「お母さん、幸せですか?」この質問をした時に「はい!」と即答できる人はとてもポジティブな人ですね。「え〜、でも子どもはこんなだし、夫はこんなだし」と「いいえ」と答える材料を探す人、本当は「はい」と思っていても、それをはっきりいうのは少し恥ずかしい気がして戸惑ってしまう人。それだけ自分は幸せ者だと認めることに、ある種の抵抗を感じる人は多いのです。それには日本人の謙遜の文化も影響しているでしょう。

「お母さんは幸せよ」と言えるお母さんが、子どもの自己肯定感を育む



もしこう言われたらどうでしょうか?「子どもが幸せになるかどうかは、お母さんが幸せかどうかにかかっています」子どもの自己肯定感を育むには、お母さんが自分を好きでいることがとても大切なのです。幸せか?の問いに「はい」と答えるのが恥ずかしい人は、まず子どもに「あなたのお母さんでいることが幸せよ」「こんなに楽しく好きな仕事ができて、お母さんは幸せよ」と言ってみてください。

原因に執着せず解決法に目を向けると、問題に前向きに取り組めます



「いいえ」の材料を探してしまう人は、物事のマイナスの要因を探すのが得意です。そんな人は物事が上手くいかない時、その原因を追求する癖があります。原因を追求したら理由が分かり納得はできるでしょう。でもそれで問題を解決することはできません。そんな「いいえ」の材料を探してしまう人にぜひ試してみてほしいことがあります。上手くいかない理由を探すのではなく、どうしたら解決できるのかを考えるのです。

お母さんが前向きに人生を楽しむ姿は、子どもの一生の指針になります



キッズコーチングでよく使う「どうしたらいい?」という言葉を、自分にも使ってみましょう。前向きに解決法を考え実践すると、自然と自信がつき毎日を楽しく過ごせるようになります。そんなお母さんを見て子どもは自ら問題を解決する自主性を育むでしょう。幸せな子どもを育てたければ、まずお母さん自身が自分を信じて、幸せに生きてください。幸せなお母さんの穏やかな力は必ず子どもの指針となり、人生を生きていく助けになるでしょう。

今日の1日1成長



お母さん自身「どうしたらいい?」の問題探しではなく解決法に目を向けよう子どもの自己肯定力も1成長、お母さんの問題解決力も1成長。むらたますみ(文)森みきこ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/