すでに今夏には13の移籍を成立させるなど、非常に積極的な動きをみせている今夏のボルシア・ドルトムント。特に28日から30日までの三日間では、デンベレとモアの売却、パスラックとの延長とレンタル、そしてヤルモレンコとトルヤンの獲得など慌ただしい日々がつづいた。

しかしどうやらまだミヒャエル・ツォルクSDはゆっくりと腰を下ろしているわけではなさそうだ。これまでにも関心が伝えられていたマンチェスター・シティのジェイドン・サンチョが、引き続きドルトムントの獲得リストにリストアップされている模様。

クロアチアにて行われたU17欧州選手権で最優秀選手賞に輝いた同選手だが、所属するマンチェスター・シティでは出場機会を得るには厳しい状況に置かれており、新たな戦いの場をドルトムントに求めるかもしれない。

ボンマンが3部1860ミュンヘンへ


その一方でヘンドリク・ボンマンが、4年間すごしたドルトムントを自身の希望で移籍する決断を下した。2013年にエッセンから加入した同選手は、ここまでドルトムントの第3GKを務め下部チームにて73試合に出場。しかし今夏から戦いの場を、今季3部に降格した1860ミュンヘンへともとめている。

「このままではクラブでの将来性を見出せない」と感じたというボンマンは、移籍を決断した理由ついて「これからも伝統ある素晴らしいファンの前でプレーできることが重要だった」と述べ、「負傷にも関わらず獲得してくれた恩もある。監督とはとてもいい話し合いができたし、思い悩むことは大してなかった」とコメント。ドルトムントに対しては「一人一人に感謝の言葉を伝えたい。決して忘れることなどない」と語った。