今夏の移籍市場閉幕を直前に控え、イフラス・ベブーは自身の夢を実現することができた。木曜日にハノーファーは、2部デュッセルドルフからトーゴ代表FWの獲得を発表。同選手は「ハノーファーへの移籍は、僕にとってとても大きなステップだ。ブンデス1部でプレーするという夢がかなったよ」と喜びをみせている。

「それにハノーファーは開幕から2試合で、とても印象深い戦いを見せているし、僕としては代表戦明けからの再スタートを心待ちにしているとろこだよ」

トーゴに生まれ、11歳のときに両親とともにドイツへと渡ったベブーは、2011年からフォルトゥナ・デュッセルドルフの門を叩き全てのユースを経験。2013/14シーズンには2部でトップチームデビューも果たした。それからブンデス2部で70試合に出場して11得点をマーク。

マネージャーを務めるホルスト・ヘルト氏は「うちではオフェンス陣で多くの負傷離脱者が出ていたので、市場で動きにでた。イフラス・ベブーには他クラブからの関心も寄せられていたのだが、最終的にうちにきめてくれてとても喜んでいるところだよ。彼は若く伸び代をもった大きなポテンシャルのある選手であり、昨季はスピードだけではないというところを2部で見せた」との評価を語った。

ただその一方でハノーファーでは、リヴァプールの若手MFライアン・ケントのレンタルに動いていたことも伝えられていたものの、ヘルト氏は「ベブーがうちの最後の移籍だ」と明言。ケントの獲得にはすでに動いていないことを明かしている。