世の中の定番を新たに生み出すブランド〈THE〉の特集です。8日間連続で毎日1アイテムを紹介していきます。

5日目。

スツールを辞書検索すると、“背もたれのない、一人用のいす”と出てきました。なるほど、基本的には腰掛けるためのものであることは間違いない。

でも、用途をそれに限定している人って少ないんじゃないでしょうか。

サイドテーブルとしても使えるし、植物を飾ってもいい。あるいは、電球を変えたり、高いところにあるものを取り出す際の踏み台としても役立ちます。

実際には、スツールという家具は非常に汎用性の高いものなわけです。

そんな万能選手であるスツールを最初から“座る以外にも、いろんな用途で使ってくださいね”という視点でデザインしたのが、この「THE STACKING STOOL」です。

使い勝手の良さの秘密は、42cmという高さにあります。

実物を見ると、スツールにしてはちょっと低いかも、というのが第一印象。でも、使ってみるとわかります。この42cmが絶妙なんです。

公式HPによると、“腰掛けるときにも立ち上がるときにも、身体への負担がかかりにくい高さを検証”した結果だそうですが、座る時はもちろんのこと、ソファやベッドの横にレイアウトしても収まりがいいし、観葉植物もレイアウトしやすいし、踏み台として上に乗るにも楽ちん。

さらに、使わない時に収納しやすいように、コンパクトにスタッキングできるようになっていたり、持ち運びがしやすいよう中板だけが角が丸くなっていたりと、至れり尽くせり。

匿名性の高いデザインで、どんなインテリアにも馴染むところもまた、使いやすくていいです。

THE STACKING STOOL 35,000円+Tax

中川政七商店の公式オンラインショップで購入可能です。

リアルに使えるもの、使っているもの。『ビー』の記事です。