「カワイイ!」を言われ足りない女性につけ込む“クズメン”3種…

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<みきーるの女子マインド学>

 女性が「可愛い」と言われなくなるのは、何歳ごろからなのでしょうか。

 “可愛い”にもいろいろあるけれど、この場合は「女性として愛らしい容姿」や、「恋愛対象として魅力的である」といった意味の“可愛い”です。

 言うても、20代まではそれなりに「可愛い」と言ってもらえたりするもの。でも、アラサーになると、なんだか「可愛い」の供給が減ってくるのです。

 気にならなければいいけれど、ハタと「そういえば、全然言われなくなった!」と思うと、妙な焦燥感にかられがち。

 そこを狙ってくるのがクズ男(クズメン)たちです。

 今回は、「可愛い不足」につけ込むクズメン・三形態を見ていきましょう。

◆セールスマンなクズメン

 優子さん(39歳)は、先日似たものを買ったばかりなのに、また同じような服を買ってしまいました。あきれて理由を尋ねると、「だって、店員のお兄さんが可愛いって言ってくれたから……」と身をくねらせるではないですか。

 彼女は他にも「永久保証がついている浄水器」「一生使える羽根布団」などを口の達者な男性セールスマンから買っており、生活はカツカツ。

 彼らは、時にタメ口を交えながら「がんばってますね」「これを使うともっと可愛くなると思う」などと、口説くように商品を勧めるそう。一種のデート商法です。でも、“可愛い飢え”した女性はついつい財布を開いてしまう……。

 こういう男性に会ったら、「この人が口説きたいのは、私じゃなくて私の財布」と思ってみるといいでしょう。

◆既婚者なクズメン

 里菜さん(42歳)は、たまに本社からやってくる指導役の先輩に翻弄されています。既婚者だし、奥さんを恐れてもいるようなのに、思わせぶりなLINEを送ってきたり、打ち合わせといって飲みにつれていかれたり……。

 でも、「あなたのそういうところが可愛い」とか「ボクにまかせなさい」などと言われると、ついグラグラきてしまうのだとか。

 こうした既婚男性は、“おっさんピーターパン”のようなもの。結婚生活をフイにしたくはないけれど、ロマンチックなセリフを吐いて、もう一度王子を気取りたいのです。

 このタイプにほだされそうになったら、彼のライバルや奥さんの話題を出してロマンをつぶすといいですね。一緒になって“おばさんウェンディ”にならないように。

◆遊び人なクズメン

 美智さん(37歳)は、行きつけの居酒屋で知り合った2歳年上の男性に振り回されています。

「美智ちゃんは可愛い。ずっと一緒にいよう!」「キミのために天空の城を建てよう!」などと大げさに語る彼に、「バカじゃないの?」と思いつつ、頬がゆるんでしまう彼女。

 でも具体的な結婚の話はないし、あげく、店に新顔の女性が来るたびに彼は同じような態度をするそうです。

 こういう遊び人の男性は、恋愛サイコパスかもしれません。「責任ある態度でいなくては」なんて気持ちがハナからないので、その場その場で耳ざわりのいいことを言えるのです。

 一度彼と離れた席で飲んでみて、その薄っぺらさを見定めてみてください。

 いくつになっても男性に「可愛い」と言われたら嬉しいし、「私はまだいける!」と思えてきますよね。でも、そこを巧みに突いてくるクズもいるので、十分気をつけてほしいです。

 あなたはもしかして、「可愛い」のかわりに「素敵」「きれい」など、大人の女性のほめ言葉をもらうようになったのかも。

「可愛い」を深追いしすぎて、傷つくことがないようにしてください。

<TEXT/みきーる>
【みきーる】著書に『ジャニヲタあるある』(アスペクト)、『ジャニ活を100倍楽しむ本!』(青春出版社)他。Twitterアカウント:@mikiru 公式ブログ:『ジャニヲタ刑事!』