米ペンシルベニア州タナーズビルの銀行で、防犯カメラに映った修道女を装って銀行強盗未遂事件を起こした容疑者2人(2018年8月28日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】米ペンシルベニア(Pennsylvania)州の閑静な田舎町で今週、修道女を装った2人組の強盗が銀行を襲う事件が発生した。行員が警報を鳴らしたため2人は何も取らずに逃げ、警察が容疑者の行方を追っている。

 米連邦捜査局(FBI)が公開した防犯カメラ映像には、修道服を着て黒いベールと白い頭巾で頭髪や顔の一部を隠した容疑者2人の姿が映っている。1人は拳銃を手にしている。

 FBIなどによると、2人組は28日昼ごろ、州北東部タナーズビル(Tannersville)のシティズンズ銀行(Citizens Bank)支店に入店。容疑者1人が窓口に近づき、金銭を要求する間、サングラスをかけた2人目の容疑者はすぐ後ろに立っていたという。

 地元テレビ局の報道によれば、行員が警報装置を鳴らしたため2人は急いでその場を去った。FBIは「手ぶらで逃走した」と述べている。FBIによると、修道女に変装した強盗事件の発生は最近では確認されていないという。
【翻訳編集】AFPBB News