俳優・佐藤二朗さんのツイートは、くすっとさせられる自虐ネタが大人気。

妻からの冷たい仕打ちや、子どもからの心無い言葉も、佐藤さんが語ると途端に人を笑わせるエピソードに生まれ変わります。

2017年8月29日に投稿されたツイートも、多くの人々を笑顔にしました。

しかしそれは普段の投稿とは大きく違い、苦しみでうつむいていた人を救う言葉だったのです。

「10代の諸君」佐藤二朗の言葉

若者たちは、さまざまなことに悩み、苦しんでいます。

「学校の成績がふるわず、親からのプレッシャーに押しつぶされそう…」

「クラスになじめなくて、学校に行きたくない…」

そして、こんなふうに絶望してしまいます。

「いまがこんなにつらいなら、大人になったらどれだけつらいんだろう」

佐藤さんは「10代諸君」と呼びかけ、若者たちにこんな言葉を贈りました。

大人になってからのほうが、1000倍楽しい!

佐藤さんの言葉は、多くの人の心を癒しました。、投稿に対する、感謝の言葉が寄せられています。

肩の荷が下りたようです。励まされました。新学期も頑張ります!ありがとうございます、二朗さんを尊敬します。

また、すでに大人になった人からも、多くの共感の声がありました。

本当に、大人になってからのほうが楽しい!大人は大人で大変だけれど、その分自由なこともあってよい。この言葉、10代ころの自分に聞かせてあげたいな。

「いまがこんなにつらいなら、大人になったら…」そう思い悩んでいたのは、佐藤さんも同じだったのです。

自分にも苦しんでいた時代があったからこそ、若者たちを勇気づける言葉を伝えられるのでしょう。

『悩みの種』は自分を苦しめるだけのものではありません。佐藤さんが語るように、いつか種が芽吹いて、花を咲かせます。

苦しめば苦しんだだけ、咲いた花は美しく力強くなるはずです。

[文・構成/grape編集部]