桃園市  「ペットに優しいレストラン」認証を21店舗に授与/台湾

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(桃園 31日 中央社)桃園市の鄭文燦市長は29日、ペットに優しいレストランの認証を市内の飲食店21店舗に授与した。同市は、公的機関の認定を通じ、営業における明確な基準を設けることで、ペットにより良い環境を提供することが狙いだとしている。

認証を授与された飲食店の経営者は、2年前からペットが安心して過ごせるレストランの開業を計画していたものの、当時は公的機関の助けがなく、手探りで進めるしかなかったと話す。市政府が介入することで、衛生面や設備面に明確な基準が設けられ、今後は経営に集中できるようになると喜んだ。

同市は、ペットに優しい都市作りを推進しており、ペットと人が気持ちよく過ごせるよう、▽外出の際はリードをつける▽定期駆虫を行う▽ふんは片付ける―などのペット飼育のルールを制定。また、各行政区ごとにペットとともに過ごせる公園の設置や動物保護ボランティアの登録などを行っている。現在1154人のボランティアが参加しており、ペットの衛生管理や避妊・去勢手術の教育などに当たっているという。

(呉睿騏/編集:楊千慧)