1857年にフランスで発明され、1930年ごろから日本で普及し始めたレコード。

蓄音機やジュークボックスなどを使って、いつでも音楽を楽しむことができるというのは、当時の人たちにとって革命的でした。

しかし80年代になると、さらにディスクがコンパクトになったCDが普及。レコードの生産数は徐々に減少していきました。

入荷した大量のレコードを、中古ショップの店員が…

時代を感じるシックなデザインや趣のある音が人気を博し、現在でも多くの『レコード愛好家』がいます。

そのため、中古ショップでもレコードを扱う店があるのですが…。

ある日、中古ショップで目撃した出来事を投稿したのは、アーティストのDJ TOYO THE PIMP(@toyothepimp)さん。

入荷したばかりのレコードを整理している、店員の姿が目に入りました。

ふと目を横にやると…。

帯をすべて捨てている…!

一般的には、CDや漫画などに帯がついていても買取価格は上がりません。ですが、絶版した本や古いレコードといった、希少価値のある品の帯はとても貴重です。

店によって査定額は異なりますが、物によっては帯があるだけで数万円以上価値があがる物もあるのです!

また、『買う側』であるレコード愛好家たちにとっても、帯があるかはとても重要。コレクションとして、帯が残っている品を求めています。

「帯が有ったほうが高く売れますよ〜」

あまりにも切ない光景に、投稿者さんはそっと声をかけたそうです。店員さんは、顔面蒼白になってしまったかもしれませんね…。

絶叫するレコード愛好家たち

この投稿を見て、多くの人が「なんてことをー!」「汗が出てきた…」と驚愕!

特定の層が泡を吹いて倒れそうな写真だ。ただでさえ捨てる人が多いから、現存する帯はすごく貴重なんだぞ…!あ〜価格暴落間違いなし…。わざわざ手間をかけて商品の価値を下げるとは恐ろしい…。

店員さんに悪意はなかったものの、今回の件から多くの人がこう学んだようです。

「いくらレアな物でも、価値が分からない人には『ゴミ』に見えてしまう」

[文・構成/grape編集部]