大坂なおみ【写真:Getty Images】

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全米OP前回女王撃破…大会公式インスタに登場、ファン称賛「2年後、彼女にWTAの鍵渡す」

 テニスの全米オープン女子シングルス1回戦で世界ランク45位・大坂なおみ(日清食品)が前回女王で同6位のアンゲリク・ケルバー(ドイツ)をストレートで下す大金星を挙げ、世界的なニュースとなった。大会公式インスタグラムは大坂の会心のガッツポーズの瞬間を紹介。すると、ファンから女王セリーナ・ウィリアムズ(米国)の後継者という声が続々上がった。

 アーサー・アッシュスタジアムで行われた注目の一戦で、ディフェンディングチャンピオンのケルバーをわずか65分で撃破した大坂は一躍、テニス界のシンデレラガールとなっている。

 全米オープンの公式インスタグラムは左手で力強いガッツポーズを決める大坂の笑顔の写真を公開。大坂が後ろで結んだ黒いカーリーヘアはその瞬間、大きく膨らみ、躍動感と勢いが伝わる一枚に「髪の毛が逆立ったって構わない」とメッセージも添えた。

 すると、コメント欄には出産のため現在休養中の絶対女王の後継者に期待する称賛の声で埋め尽くされた。

女王後継に期待の声「2年後、セリーナは彼女にWTAの鍵を手渡すことになるのでしょう」

「リトル・セリーナだ」

「セリーナみたい」

「後ろから見ると、ベイビー・セリーナね」

「2年後、セリーナは彼女にWTAの鍵を手渡すことになるのでしょう」

 グランドスラム14勝を誇る女王セリーナに例える声が集まっていた。大坂自身もウィリアムズ姉妹が憧れの存在だったことを語っており、最高の褒め言葉になるだろう。

 また、大坂の圧倒的な勝利のインパクトは観衆の心に深く刻まれたようだ。

男子の怪物に例える声も…「この人はスペシャルと感じる時がある。彼女こそ、そうだ」

「彼女のプレーを目撃したことを忘れない」

「選手を見たときに、この人はスペシャルな存在と感じる時がある。人々は多くの選手をそうだと言っているけれど、私は彼女こそ、そうだと思う。ズベレフにも数年前にこう感じたけれど、今、彼がどうなったか。オオサカのプレーには同じ感覚を覚える。2、3年後にどうなっているか見てみよう」

「チャンピオンにまっしぐら」

 男子で世界ランク6位にジャンプアップしたドイツの20歳の怪物、アレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)と近いオーラを漂わせているという大坂には次代の女王の声も上がっている。

 セリーナはかつて大坂について「彼女のプレーを見ていたわ。本当に若くてアグレッシブね。本当に素晴らしい最高に溢れた選手。とても危険ね」と高く評価していた。大金星の大坂は次代のテニス界のクイーンという期待も高まっている。