「Letro」、インスタグラム ストーリーズ広告に対応 優れたUGCをAIで抽出し規格に合わせて編集

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 アライドアーキテクツはSNS広告支援サービスの「Letro」が「Instagram Stories」広告に対応したことを発表した。優れたUGCを人工知能で抽出し利用許諾を取得した上で、Storiesの規格に合わせて編集する機能が搭載された。

 アライドアーキテクツは、UGC(User Generated Contents、ユーザー生成コンテンツ)を活用したSNS広告クリエイティブプラットフォーム「Letro(レトロ)」が、「Instagram Stories(インスタグラム ストーリーズ)」広告に対応したことを発表した。

 利用許諾を取得したUGCをストーリーズ広告の規格に合わせたクリエイティブとして編集し、広告配信ができる機能が搭載された。静止画としての活用だけでなく、スライドショー動画として編集することも可能となる。

 また、「Letro」に搭載している人工知能「MILA(ミラ)」によって大量のUGCのなかからインスタグラム ストーリーズ広告に適したUGCを抽出し活用することができるため、より良い広告クリエイティブをより少ない工数・コストで配信し最適化することができる。

 アライドアーキテクツによると、インスタグラム ストーリーズ広告は平均的に通常のフィード広告に比べてCPM(Cost Per Mill = 1,000インプレッション単価)が低くコスト効率が良いという結果が出ているという。

 画面の上部に固定して表示されるという特徴により通常のフィード広告よりユーザーの目に触れやすく、タテ型の全画面表示を活かした動画が配信できることなど多くのメリットがある。

 「インスタグラム ストーリーズ」とは、2016年8月に実装されたInstagramの機能で、投稿した画像や動画が24時間で消え、プロフィールやフィードには表示されないことや、ペンやスタンプなどのおえかきツールで書き込みができることが特徴。気負わずに投稿できるその手軽さからも特に若い世代の人気を集めている。

 インスタグラム ストーリーズを使うユーザーが増えるにつれてビジネス活用のニーズも高くなり、2017年3月にはインスタグラム ストーリーズを活用した広告配信が全世界で開始された。しかし、日本ではまだ実際に活用している企業が少なく、その要因のひとつとなっているのがクリエイティブの調達の難しさであり、「Letro」はその解決策になりうるとアライドアーキテクツは述べている。

MarkeZine編集部[著]