写真集『release』カバー。撮影=アンディ チャオ/板野友美(写真提供=講談社)

 歌手の板野友美(26)が7年ぶりに挑んだ写真集『release』(アンディ・チャオ撮影、講談社刊)が30日、3刷り目の重版が決まった。発売されたのは今月25日、発売日と同時に2刷重版が決定し、発売日から6日目に3刷重版決定。同社によればこのスピード重版は、2017年2月に刊行した『白石麻衣写真集』に次ぐものだという。

 AKB48を卒業してからまる4年の今月27日におこなわれた、書泉グランデ(東京都千代田区)での写真集お渡し会では2100冊あまりが売れた。書泉グランデの担当者が「女性タレントのイベントでは今年に入って最大の人気」と語るほどの好調ぶりだった。

 同写真集は、AKB48卒業後はセルフプロデュースが多かった板野が「新しい自分自身に出会ってみたい」との思いで、全てを委ねた作品。ダンスで鍛え抜いた美ボディとともに、ナチュラルなありのままの表情を捉えた写真が収められている。

 先のお渡し会前におこなわれた囲み取材で板野は「集大成ともいえる写真集で、私自身一生残しておきたいものになりました」と語り、「飾られた部分だけでなく、私の良さを引き出して撮ってもらえました。気持ち的にも表面的にもナチュラルになりました」と述べていた。

 また、今回の3刷重版決定を受けて板野は30日、インスタグラムに「この写真集撮影に込めた思いが強いぶん、私にとって、とても思い入れのある作品となりました。この作品をご覧になっていただくことで、私の新たな一面や再確認できる何かを、皆さんが感じてくださると嬉しいです」と綴り、想いを伝えた。

 なお、お渡し会は、9月2日に紀伊國屋書店グランフロント大阪店(大阪府北区)で、翌3日に星野書店近鉄パッセ店(名古屋市中村区)でもおこなわれる予定で、更なる売上伸長が予想される。【武田雄樹】