市街地で駐車スペースを見つけるのは大変だ。

だが、Googleがその苦労を和らげようとしてくれている。

「駐車場を見つける」ボタンを追加

Googleは8月29日、世界の50都市でグーグルマップに追加した新機能が使えるようになったと発表した。

新機能の1つは「find parking(駐車場を見つける)」ボタンで、グーグルマップ表示中にユーザーがこれをタップすると、あらかじめ指定した目的地周辺にある駐車場のリストが表示される。

リストの駐車場から1カ所を選択すると、今度は選んだ駐車場から指定した目的への道順を自動的に表示する。

現在この機能が使えるのは米国25の都市と、バルセロナ、ロンドン、ミラノ、モスクワ、パリ、ストックホルムなど米国以外の25都市だ。(米国25の都市では今年1月から使えるようになっていた)

スペースの見つけやすさも分かる

新しい「find parking」機能には、「parking difficulty(スペースの見つけにくさ/見つけやすさ)」を教えてくれるボタンが付随している。

これを利用すると、その駐車場のおおよその混み具合を「limited(空きスペースが少ない)」「medium(中程度)」「easy(空きスペースが多く、見つけるのが容易)」の3段階で知ることができる。

ただし、実際の混み具合を反映するわけではなく、過去の同じ時間帯のデータを基にしたサジェスチョンだ。

まだ日本ではリリースされていないが、東京、大阪をはじめとした主要都市で利用できるようになる日は、きっと遠くないだろう。