代表への思いを語った

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「いつもの役目を果たすために戻ってきた。過去にしてきたのと同様に、チームの一員として、スペイン代表チームの為に精いっぱいサポートする。命を捧げるよ、どんなことに対しても準備はできている」と語った。
38か月ぶりにスペイン代表に戻ってきたビジャは、「嬉しくて実感が湧かない。とても満足している、もう一度友人たちやスタッフ、サッカー協会のみんなと集うことができた。大きな想い出となる、とても美しい期間だ。僕にとっては、すべてがとても美しく見える」と語った。

■準備万端
スペイン代表史上最高のピチーチであるビジャは、始終謙虚な面持ちで、来たるイタリア戦とリヒテンシュタイン戦では、監督フレン・ロペテギの指令に全面的に従うと語った。

「出場しなかったからと言って、失望は感じないだろう。僕は素晴らしい時間を過ごすんだ。プレーし、スペイン代表チームを最大限に助けたい。3年間代表チームから遠ざかっているし、勝つつもりでプレーする。過去の栄光は思い出してはいけない、ゼロから始めるんだ。監督がどういった決断を下すにしても、僕はその決断を支持する。」

スペイン代表チームを去ってから心境の変化はなかったというビジャ。
「スポルティングでキャリアを開始してから、常に同じことをしてきた。練習を頑張り、一つ一つの試合の為に準備することだ。」

■試合のリズム
「毎日いいプレーをしたい。大きな変化と言えば、スペイン代表で計60試合に出場し、アメリカでは計30試合に出たということだ。ロペテギ監督は僕のアメリカでのプレーを見て、感じるものがあったのだろう。」
もしかするとビジャの起用は、現在移籍問題であまりコンディションの良くないジエゴ・コスタの代役と言う意味もあるのかもしれない。

「僕はここにいる、理由はどうだっていい。ジエゴ・コスタは素晴らしい選手で、偉大な友人だ。今の彼のシチュエーションが解決することを祈っている。最も重要なのは、監督が僕をここに望んだことだ。だから1日1日を大切にして、これまでした来たように努力し、代表チームをサポートするために全力を尽くして、本戦にに上がることだ。」

■イケル・カシージャス
またビジャは同様にイケル・カシージャスの復帰も望んでいる。
「彼はスペイン代表に選ばれるほどの素晴らしい能力がある選手だ。」

「カシージャスのコンディションは良好だ。彼のいるクラブでは若手の選手が多く加入しているが、その中で偉大な活躍をしている。南アフリカのワールドカップで優勝した後に、僕たちは“これからはどんな結果もかすむだろう”と言い合った。だが、我慢強くあることが大事だ。スペイン代表は強豪相手に良い試合をしている。選手らのクオリティはすごい。我慢強さを忘れずに、栄光の日が来ることを願おう」とビジャは語った。