夏休み明けのあす9月1日は、中高生の自殺が突出して増える日だ。いじめられている子どもにとっては登校がつらい、要注意の一日なのだ。

2年前に当時15歳、中学3年の長男を亡くした川村正幸さんは「お父さん、お母さんにでも、近所のおじさんやおばさんにでもいい、誰かにつぶやく勇気を持って。きっと助けてくれる」「学校だけが世界ではない。もっと広い世界があることに気づいて」と呼びかける。長男は高知県の中学校で1年の頃からいじめられ、自殺したのが9月1日だった。

川村さんはその後、「複数の要因で、いじめはその一つ」とした調査委員会の結論に納得できず、文科省に再調査を求めている。

この「9月1日自殺」を防ごうと全国の児童館、電話相談のチャイルドラインや24時間子どもSOSライン、各地のフリースクールなどが取り組んでいる。無料ダイヤルやチャットでの相談受け付けるところもあるが、不安は尽きない。

不登校を気にしないで

いじめられて不登校になっていたという14歳は「フリースクールに行ったら、そこの子たちが不登校を笑い話にしていて、勇気を出せた。学校を休むことは大変かもしれないが、気にすることはない」と体験を語る。

テリー伊藤「相談の方法はいろいろある。入りやすいところから入ってほしい」

堀尾正明アナ「先生も学校だけが選択肢ではないと言う勇気を持って」

キャスターの真矢ミキ「あなた一人ではないということですね」