レスター・シティに所属する岡崎慎司【写真:Getty Images】

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 今夏の移籍市場でレスター・シティは、マンチェスター・シティからFWケレチ・イヘアナチョを獲得。さらにイングランド3部コベントリー・シティからFWジョージ・トーマスを獲得している。レンタル先のイプスウィッチ・タウンからFWトム・ローレンスも復帰したため、FWの人数は8人になった。その後、人員整理を進めているが現状はどのように変化したのだろうか。

 まず、現地時間15日にローレンスがイングランド2部のダービー・カウンティに移籍することが発表された。移籍金は500万ポンド(約7億1000万円)となっている。次に新加入のトーマスだが、レスター・シティU23の選手としてプレミアリーグ2でプレーしており、当分の間は下部組織で活動することになりそうだ。

 そして現在、移籍が噂されているのはFWイスラム・スリマニとFWアーメド・ムサの2選手。スリマニに関してはモナコが獲得を目指している模様だ。移籍が噂されるFWキリアン・ムバッペの代役候補とされている。ただ、モナコはインテルからFWステベン・ヨベティッチ、ラツィオからFWケイタ・バルデ・ディアオを獲得しており、スリマニを獲得する可能性は急激に減少している。

 ムサに関してはイングランド2部のハル・シティが獲得に動いており、英紙『レスター・マーキュリー』によると「1年間のレンタル移籍で合意する可能性が高い」とのこと。ハル・シティを率いるレオニード・スルツキー監督が同選手の獲得を強く望んでいるようだ。

 FW岡崎、FWイヘアナチョ、FWジェイミー・ヴァーディー、FWレオナルド・ウジョアの4人に関してはレスターに残留する可能性が高いだろう。ウジョアに関しては、現地時間24日に2019年6月まで契約を延長したことが発表されている。夏の移籍市場は現地時間31日まで、果たして動きはあるのだろうか。

text by 編集部