ブラジルに籠城するジエゴ・コスタ、今夏移籍の可能性は完全消滅で飼い殺しへ

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▽チェルシー退団を望んでいるスペイン代表FWジエゴ・コスタだが、今夏の移籍の可能性はなくなってしまったようだ。スペイン『マルカ』が報じている。

▽昨シーズンはリーグ戦で35試合20ゴールを奪い、チームのプレミアリーグ優勝に貢献したジエゴ・コスタ。しかし指揮官のアントニオ・コンテ監督との仲は修復不可能なまでに引き裂かれていたようで、すでに指揮官は構想外であることを伝えている。

▽ジエゴ・コスタ自身もチェルシー退団の意思を明確にしており、古巣のアトレティコ・マドリーが獲得に興味を示してる。しかし同クラブ国際サッカー連盟(FIFA)から補強禁止処分を受けており、獲得しても来年1月までは選手登録ができない状況となっている。

▽すでにプレミアリーグは開幕を迎えている状況だが、ジエゴ・コスタはブラジルに帰国したままとなっている。『マルカ』によれば、移籍を容認していたチェルシーも、一向にロンドンへと戻ってこずに面談もできない状況が続いていることに苛立ちを隠せないようだ。同選手の売却に肯定的だったクラブも、無理に移籍させる必要はないとのスタンスをとるという。

▽以前、ジエゴ・コスタは「ワールドカップが控えており、プレーする必要がある」と移籍の理由を明かしていたが、自身の望む形で出場機会を得たいのであれば、まずはロンドンに戻ってチェルシーの幹部と話さなければならない。しかし『マルカ』は、それには日数が足りず、今夏の移籍は消滅したとの見方を示している。