「野菜たっぷり食べるスープ」長崎ちゃんぽんリンガーハットHPより

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外食チェーン店の低糖質メニューを実食し、低糖質度、味、満足度、コスパ、栄養バランスの5つの視点で採点し真の王者を決定した。果たして、本当にうまい低糖質フードはどれだ!?

◆外食チェーン店の主食代替編

 外食チェーンでも糖質オフメニューが続々登場している。そこで「糖質が気になるなら麺を抜いてしまえ!」と思い切ったのがリンガーハットの「野菜たっぷり食べるスープ」。これが意外や意外、エビや肉、野菜も480gも入っているので、麺がないのもまったく気にならず、満腹になる。

「野菜とタンパク質はバッチリ取れますが、塩分量が気になるのと、とろみのあるスープに意外と糖質が含まれているので、スープは飲み干さないほうがよさそう。スープメニューなのにスープを飲んじゃいけないのも変な話ですが……」(糖質制限に詳しい医師の今野裕之氏)

 牛丼系は白米の糖質がネックになるが、ご飯を豆腐とキャベツに替えた2位の「牛丼ライト」(すき家)、3位の「ライス→湯豆腐に変更可能」(松屋)は、豆腐でタンパク質も摂取できるので、肉好きにはうれしい限り。ただ、松屋は湯豆腐はプラス50円(単品は210円)とコスパは微妙。

 野菜などのサイドメニューも活用しながら食べるのがよさそうだ。

<主食代替編>

1位 野菜たっぷり食べるスープ(リンガーハット)680円
低糖質度★★☆☆☆
味★★★★★
満足度★★★★★
コスパ★★★☆☆
栄養★★★☆☆
18点

2位 牛丼ライト(すき家)390円
低糖質度★★★☆☆
味★★★☆☆
満足度★★★★☆
コスパ★★★☆☆
栄養★★★☆☆
16点

3位 ライス→湯豆腐に変更可能(松屋)+50円
低糖質度★★★☆☆
味★★★☆☆
満足度★★★★☆
コスパ★★☆☆☆
栄養★★★☆☆
15点

【今野裕之氏】
ブレインケアクリニック院長。分子整合栄養医学に基づく栄養療法により精神科・心療内科の疾患の治療に当たる。共著に『「なんとなく落ち込んだ気分」を和らげる食べ方』(笠倉出版社)など

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