今夏にカリフォルニアのバークレー校から、テスト生として参加し見事契約を勝ち取ったユルゲン・クリンスマン氏の息子、ジョナサン・クリンスマン。すでに右足首の靭帯損傷からは回復しているものの、ヘルタの第3GKはまだ基礎体力の構築に勤しんでいる。

加入後最初の練習で、2度の負傷を抱えてしまった同選手。足首の負傷の前には、膝蓋腱炎も抱えており、クラブ首脳陣は体にとって未知の負担がかかりすぎた可能性があると判断。今は筋力トレーニングや体幹トレーニングを行なっているところだ。

クリンスマン自身も「米国とは次元が違うよ。トップチームのテンポは僕が知っているものよりも明らかに早い」と、準備期間での印象について語っていた。

その一方で今夏に、左足首の外側即副じん帯を負傷した状態で加入していたヴァレンティノ・ラザについては、ダルダイ監督は「今週はまだチーム練習に参加できないが、負傷は回復しているし痛みはないよ。」とコメント。来週にもチーム練習参加を果たすことができそうだ。