これがおそらくは、バイエルン・ミュンヘンが今夏に見せる最後のアクションとなるだろう。既報通りレナト・サンチェスがスウォンジ・シティへ1年間の期限付きで、レンタル移籍することがバイエルン・ミュンヘンから正式に発表された。

昨夏にユーロ2016を制した若きポルトガル代表MFは、移籍金3500万ユーロでスポルティングからバイエルン・ミュンヘンへと加入。激しい定位置争いにさらされ、昨季はリーグ戦17試合のみの出場の止まっており、カール=ハインツ・ルメニゲCEOは「高いレベルで出場機会を得られるクラブを模索していた」と説明。

これまでユベントスやパリ・サンジェルマン、そしてリヴァプールなどからの関心も伝えられたが、かつてカルロ・アンチェロッティ監督の下でアシスタントを務めていたポール・クレメント氏率いるスウォンジ・シティへ、1年間の期限付きでレンタル移籍させる判断を下している。

なおレンタル料金は850万ユーロで、買い取りオプションはつけられていないことから、来夏には再び同選手はひと回り成長して、再びバイエルン・ミュンヘンへと復帰する予定だ。