移籍期日最終日までの補強を目指しているヴェルダー・ブレーメンだが、その一方で2選手のレンタル移籍が成立したことを発表した。1人目は昨シーズンにダルムシュタット、そしてハンガリー1部フェレンツヴァーロシュにレンタル移籍していたラシュロ・クラインハイスラーだ。

2016年冬にブレーメンに加入するも居場所を見出せなかったハンガリー人MFは、再びレンタルにて今度はカザフスタンの国内2冠王者FCアスタナへと加入。だが今回は「来夏に行使可能の買い取りオプションが付随している」ことが、マネージャーを務めるフランク・バウマン氏より明かされた。買い取り金額はおよそ75万ユーロとみられる。

さらにもう1人レンタル移籍することになるのが、ギリシャ系ドイツ人のタノス・ペツォスだ。ブレーメンとの契約を2019年まで残しているMFは、レンタル料10万ユーロにて、オーストリア1部ラピド・ウィーンへと移籍する。「全ての関係者が満足できる結果を得られて嬉しいね」とバウマン氏は喜びを見せた。

ただその一方で移籍の有力な候補者とみられていたウスマン・マネーについては、どうやらこのままブレーメンに残りU23にて実戦経験を積んでいくことになりそうで、水曜日に行われるU23のテストマッチに参加予定となっている。

また8月はじめには、元ドイツ代表FWマックス・クルーゼが、2019年までとなっている契約に例外条項が存在したことを明らかにしていたが、大衆紙ビルトによればこの例外条項をブレーメンが30万ユーロで買い取った模様。ただしクラブ側からは、特にコメントはよせられていない。