「木の家」のロッジ村では東北の秋の風物詩ともいえるイモ煮会を楽しめる

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■ 手ぶらでもイモ煮会や温泉を満喫できる「木の家」

【写真を見る】「木の家」のイモ煮食材はうどん付きで食べごたえあり

仙台市郊外の温泉地・秋保(あきう)の豊かな自然に囲まれた施設「木の家」。名取川に面したロッジ村では、気軽にイモ煮会が楽しめる。敷地内には日帰り温泉「市太郎の湯」も併設している。

東北の秋の風物詩ともいえるイモ煮会。日帰りプランなら、内容充実のイモ煮食材や用具付きでお手軽だ。また、ロッジ村には11タイプ17棟が立ち並び、ゆったり宿泊もできる。

イモ煮会後は敷地内の市太郎の湯へ(差額料金350円で可)。市太郎の湯を利用すると、隣接の天守閣自然公園の入場が無料に。公園内にある広々とした足湯も人気のスポットだ。

■ 風情ある蔵の町に70以上の窯元の陶器が大集合!「みやぎ村田町 蔵の陶器市」

江戸時代の栄華を伝える貴重な店蔵(みせぐら)を活用し催される陶器市。東北・関東の70以上の窯元による展示販売のほか、地場産品などの出店も並ぶ。

会場となる蔵の町並み通りは風情たっぷり。お気に入りを見つけに行こう。【ハイウェイウォーカー】