オーストラリアとの大一番を前に「プレッシャーを感じないように、いつもどおりプレーしたい」と意気込む。写真:山崎賢人(サッカーダイジェスト写真部)

写真拡大

 ベルギーのヘントに所属する久保裕也は現在、スランプに陥っている。
 
 リーグ2節のアントワープ戦から3戦連続で先発するも、幾度も決定機を外し続けているのだ。その結果、徐々に監督からの評価は落ち、5節のリーグ戦では、ついにスタメンから外れた。
 
 良い流れで日本代表に合流することはできなかったが、それでも久保はあくまで楽観的だ。
 
「チームはチーム。結果は出ていないですけど、チャンスもあるし、あとは決めるだけ。“入る時は入るし、入らない時は入らない”。そういう時期もあるかな、くらいです」
 
 日本代表は8月31日のオーストラリア戦に勝利すればワールドカップ出場が決まる。久保もこの大一番で決勝点を決めれば、波に乗れるかもしれない。
 
「もちろんゴールは狙っているし、大舞台で点を取るのは凄いことなので、狙っていきたいです。けれど、その前にまずチームが勝つことが大前提なので、自分がやれることをしっかりとやっていきたい」
 
 まずはチームの勝利を優先としながらも、「“そういう流れ”が来たら良いですね」と、復調を望むコメントもしている。
 
 久保はオーストラリア戦で浮上のきっかけを掴めるか。活躍に期待したい。