▽JリーグYBCルヴァンカップ2017準々決勝第1戦の川崎フロンターレvs FC東京が30日に等々力陸上競技場で行われ、2-0で川崎Fが勝利した。

▽現在J1で3位の川崎と10位のFC東京の対戦。川崎Fは直近のヴァンフォーレ甲府戦から奈良、エドゥアルド・ネット、家長を引き続き起用。対するFC東京は、GK林、丸山、米本、柳、橋本、大久保を先発に残した。

▽雨が降る中で始まった試合、序盤はホームサポーターの声援に背中を押される川崎が主導権を握り、積極的に前へ出ていく。18分には家長が遠めの位置からゴールを狙うも、このシュートは枠を大きくはずれる。

▽ハーフタイムにかけても攻める川崎は29分、ミドルレンジから森谷が右足を一閃。鋭いミドルシュートがゴール左に飛んだが、FC東京GK林の好セーブに遭って先制点とはならない。

▽迎えた後半、先に決定機を迎えたのはFC東京だった。61分、ボックス右の大久保が米本のスルーパスからディフェンスラインを破ってGKと一対一に。しかし、大久保のシュートは、GK新井に右足一本ではじき出されて、スコアを動かすことはできない。

▽すると、先制したのは川崎Fだった。73分、味方とのワンツーでボックス内に侵入した森本が丸山に倒されてPKを獲得。これを家長が冷静に沈めて、川崎Fが均衡を破った。

▽70分にピーター・ウタカに代えて永井、さらに失点後に梶山、米本と下げて東、前田を投入したFC東京は積極的に同点弾を狙いにいく。しかし、川崎Fが90分、ボックス右の家長がファーサイドに見事なコントロールシュートを流し込んで2点目。家長の2発により川崎が2-0で第1戦をモノにした。