ポドルスキの腕直撃、流血の藤春が激怒! 神戸対G大阪戦、一触即発の乱闘騒動

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前半終了間際、CKの競り合いでポドルスキを藤春がマーク

 30日にルヴァン杯準々決勝第1戦でヴィッセル神戸とガンバ大阪が対戦し、前半終了間際に乱闘騒動が勃発した。

 G大阪のDF藤春廣輝の顔面に神戸の元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキの腕が直撃し、口から流血。怒り心頭の藤春が詰め寄る事態となった。

 問題の場面が起きたのは、前半終了間際だ。右CKを得た神戸は、MF藤田直之がキッカーを担当。ゴール手前で両軍の選手が激しいポジション争いを繰り広げるなか、ポドルスキのマークに付いたのが藤春だった。

 藤田が蹴り上げたボールはG大阪側がクリアしたものの、次の瞬間に藤春が苦悶の表情でピッチに倒れ込む。すぐさま立ち上がった藤春の口からは血が流れ、小突かんばかりの勢いでポドルスキに詰め寄った。

 二人を中心に両軍の選手が入り乱れるなか、藤春はヒジ打ちを主審にアピール。一方のポドルスキは両手を広げ、“何もしていない”と言わんばかりのジェスチャーで応対。そのプレー直後に前半終了のホイッスルが鳴り、喧々たる雰囲気のまま両チームの選手が引き上げる状況となった。

 藤春とポドルスキはそれぞれ味方になだめられて戻ったが、一触即発の出来事に会場は騒然となった。試合はスコアレスのまま0-0で終えている。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images