犬が嫌いな人の理由

先日ニュースの中で、犬が嫌いな理由に飼い主のマナーの悪さが取り上げられていました。
また、ネット上でも飼い主のマナーが悪い事についてのコメントをよく目にします。世界一かわいいと思っている愛犬を批判される理由が私達飼い主のマナーにあるとしたら、それは飼い主として考えていかなければいけない事だと思います。

散歩のマナー

排泄物の処理

当たり前の事が出来ない飼い主さんが多くいます。
愛犬の排泄物を放置する事もそのうちの一つです。うんちを拾う袋なんて何でもいいと思います。もし放置されている糞を愛犬が踏んでしまったり自分が踏んだらどう思いますか?すごく嫌な気持ちになりますよね。犬を飼っていない人なら尚更嫌な気持ちになることを忘れないで下さい。それに糞を拾う事によって、愛犬の健康状態も確認することも出来るのです。量や固さや色などいつもと違う事にも気付くことが出来ます。
糞の他におしっこの放置も問題があると思います。もしきれいに色を塗った自宅の壁におしっこをされたらどんな気持ちになりますか?一頭がするとその臭いから次の犬も同じ所にしてしまいます。犬はおしっこをしていいところとダメな所が解りません。私達飼い主が誘導してあげなければ犬は解りません。人の迷惑にならないところでさせるか、した後は必ず臭いが残らないよう水で流しましょう。とても簡単な事です。小さなうんち袋と水を用意してお散歩するだけです。今はかわいいお散歩バックがたくさんあります。かわいいバックの中に何も入れないで持って行く事はしませんよね。
「誰も見ていないから解らない」なんて、今の時代そんなことはありません。必ず誰かがみています。

ノーリードや犬が引っ張る散歩

散歩の時には必ずリードをつけましょう。小さくて大人しいから大丈夫。どこにも行かないから大丈夫。そんなことはありません。
もしノーリードで散歩中に大きな音がなってパニックになって逃げてしまったら。大きな犬が襲ってきたら。散歩道に犬にとって危険な毒物が落ちていたら。そんな時、絶対大丈夫だと言えますか。リードは私達飼い主と愛犬との絆です。愛犬を危険から守るためにリードが存在します。
それに飼い主がコントロール出来ないような散歩はしないでください。犬にとってもストレスになりますし、とても危険です。もし小さな子供に怪我をさせてしまったら、取り返しの付かないことになります。大型犬を飼うなら、必ずコントロール出来るようしつけをするか、コントロール出来る体力のある大人が散歩させましょう。

普段の生活でのマナー

抜け毛

抜けない犬種もいますが、全く抜けない訳ではありません。我が家の愛犬も抜け毛が多いので、いつもお散歩の後お風呂でブラッシングをします。毛が飛び散ることもありませんし、水で流して集めると捨てるのも簡単です。それでも換毛期は抜け毛は出るので毎日の掃除は欠かせません。外に出る場合は服を着せたり、ペットカートに乗せたり出来る事はたくさんあります。

鳴き声

犬は番犬という時代は終わりました。犬は家族です。家族が騒いでいたら、大人が怒ってあげないといけませんよね。犬は鳴く生き物ですが、しつけ次第で無駄吠えはなくなります。どんな状況で無駄吠えするかによってや、愛犬の性格によってしつけ方は変わります。今はインターネットでいろいろな情報が得られる時代です。愛犬の為に少し勉強してみませんか。

最後に

いろいろな事を書きましたが、私自身も完璧な飼い主ではありません。上記の事に気をつけて飼っていますが、もしかしたら自分では気がつかない所で犬が嫌いな人に迷惑を掛けているかもしれません。まだ私も飼い主として勉強中です。愛犬と共に私達飼い主も成長していかなければいけないと思います。私は自分の愛犬が世界一かわいいと思いますし、みんなに自慢したくなるぐらい愛おしい存在です。そんな愛犬を悪く言われる事に我慢出来ません。その原因が私達飼い主のせいだとしたら愛犬に申し訳ないです。
愛犬の印象=飼い主のマナー。
私達飼い主の気持ち次第で、犬嫌いな人の印象も変わります。そうすればペットを取り巻く環境も変わり、人と犬が共存出来る優しい世界になっていくと思います。