無責任な両親に非難殺到(画像は『澎湃新闻 2017年8月27日付秒拍「1岁女童坐父亲腿开车,母亲在旁笑出声」』のスクリーンショット)

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中国の『澎湃新闻』が27日に紹介した『1岁女童坐父亲腿开车,母亲在旁笑出声』というタイトルの動画に批判が続出している。1歳の女児が父親の膝の上でハンドルを握っているというもので、樹木や住宅など外の景色が動くことからその車が公道を走っていることは一目瞭然だ。日本でも少し前に茨城県で男児にハンドルを握らせていた父親が逮捕されていたが…。

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貴州省銅仁市の沿河トゥチャ族自治県で25日に撮影されたというその動画。撮影しているのは助手席の母親とみられている。父親の膝の上に座り手をハンドルに添えているその女の子は、父親が時にハンドルを握ろうとすると「ダメ、ダメ」と彼の手を払いのけてしまう。怒りもせず娘の好きなようにさせている父親。脇からは母親が「さぁ、もっと早く走って」などとけしかけており、女児もすっかりその気になっているようだ。

幸いその道路はガラガラで動画には車、バイク、歩行者や自転車などの存在がほとんど感じられないが、だからといってやって良いことと悪いことがある。「万が一事故が起きたらどうなるか、あまりにも自覚に欠けている」「女の子はシートベルトも着用していない」「わが子をあらゆる危険にさらす愚かで最低な親」とネチズンは大騒ぎ。日本の茨城県で撮影された仰天動画がSNSに投稿された時と同じ事態が微博(ウェイボー/weibo)でも起きているようだ。

こうした愚行のツケは必ずわが身に戻ってくるものだ。米カンザス州では2015年11月、親に内緒で車のハンドルを握らせてもらった8歳の少女が事故を起こして死亡した。「いいよ」と言ってその行為を許したのは祖父。孫を溺愛するあまり常にその子には甘かったという。

画像は『澎湃新闻 2017年8月27日付秒拍「1岁女童坐父亲腿开车,母亲在旁笑出声」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)