オーストラリア戦の前日会見に臨んだハリルホジッチ監督。写真:山崎賢人(サッカーダイジェスト写真部)

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 2017年8月30日、日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督がオーストラリア戦の前日会見に臨んだ。勝てばロシア・ワールドカップ出場が決まる大一番を前にやや緊張した面持ちの指揮官は、次のように意気込みを語った。

「我々はオーストラリアをリスペクトしている。現アジアチャンピオンです。しかし、我々も明日は勝ちに行きたいです。決断力をもって、勇敢に戦いたい。良いタイミングで戦える試合ではないが、勝つ意欲はある」

 オーストラリアと同様に動向が気になるのは、同グルーブのライバルのサウジアラビアだ。そのサウジアラビアは8月29日のUAE戦を1-2と落としたが、この結果をハリルホジッチ監督はどう受け止めているのか。
  
「我々、そしてオーストラリアにとってもポジティブと言えるかもしれない。ただ、我々の状況は変わらない。決意も変わらない。(6月の)イラク戦で得られなかった勝利を、このオーストラリア戦で収めたい」

 確かに、「勝てばワールドカップ出場」という状況は変わらない。明日、ハリルジャパンに求められるのは勝利だけだ。