試合前日の公式会見に臨んだミリガン。千葉に所属していた当時の思い出なども語った。写真:山崎賢人(サッカーダイジェスト写真部)

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 8月31日に行なわれるロシア・ワールドカップ・アジア最終予選の日本対オーストラリア戦を翌日に控え、前日会見にオーストラリア代表のアンジェ・ポステゴグルー監督とDFのマーク・ミリガンが出席した。
 
 ミリガンは2010年から2シーズンにわたり、Jリーグのジェフ千葉でプレー。J2で44試合・1得点の成績を残した。
 
 日本との対戦についてミリガンは、「久しぶりの対戦だし、重要な試合でワクワクしている。正直、明日自分が出られるか分かりません。ただ、全員がしっかり準備をしています。誰であれ、十分に仕事をできる状況にあります」と、自らの状況を明かしつつ、再戦への意欲を語った。
 
 ミリガン自身の目から見て今の日本は、印象が変わったか? その問いには千葉での思い出を混ぜながら、こう答えてくれた。
 
「(日本での日々は)非常に楽しかったです。ジェフは非常に素晴らしいクラブでした。もちろん厳しい時もありましたが、国中がサッカーを大好きな日本でプレーできて良かったです。サッカー選手として(日本でプレーをして)変われたと感じています。あの経験がなければ今の自分はないと思っています。
 
 日本代表は常に大きな期待にさらされています。それは決して変わりません。長らくアジアにおいてサッカー強国として君臨してきました。明日も期待を背負って戦うと思います」
 
 両国のプライドを懸けた激突になるであろう、日本とオーストラリアの一戦は、ロシア・ワールドカップ出場を懸けた大一番である。両国を知る男が、あるいはキーマンになるのかもしれない。

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