ピッチ外での素行が改善されないアルトゥーロ・ビダル

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チリ代表のアルトゥーロ・ビダルはサンティアゴ近郊のカジノで火曜日の朝までパーティーをし、警察と口論となったと現地メディアが報じている。『ラジオ・ビオビオ』によれば、ビダルはサンティアゴから50kmほど南に行ったモンティセロ・カジノに月曜日の夜に友人達と家族とともに到着している。

チリ代表としてパラグアイとボリビアとロシア・ワールドカップ南米予選を戦うビダルが複数のカジノホテルの部屋を借り、火曜日の朝7時まで続くパーティーを行ったと地元メディアは報道している。時間が経つにつれビダルとその仲間達は部屋の家具を破損させるなどし、騒音により他の客室からの苦情となっている。

カジノのセキュリティスタッフが警告し、退去を促しており、ビダルはカジノを自身のセキュリティスタッフとともに離れている。
その後、バイエルン・ミュンヘンのアルトゥーロ・ビダルはチリ代表が今朝トレーニングを行う予定のフアン・ピント・ドゥラン・スポーツ施設に到着している。

「何を彼らが言っているのか全くわからない。自分の家から来た。チリには代表としてプレーし、いい時間を過ごすために来ている」と同選手は簡単な声明を出している。

31日にサンティアゴでパラグアイと戦い、来週の火曜日にラパスでボリビアと戦うチームの午前トレーニング後のプレスカンファレンスにて、ビダルはこの件について説明するとされている。

ビダルはこれまでにも度々スキャンダルが取り上げられている。2015年6月にはチリ代表としてコパ・アメリカを戦っている期間にカジノで過ごし、その後サンティアゴに戻る途中で交通事故を起こしている。その際にお酒を飲んでいたと思われ、赤のフェラーリは完全に大破している。

この事件は大きな物議を醸したが、当時代表監督を務めていたホルヘ・サンパオリは彼をチームに残しており、その数日後にはチリ史上初となるコパ・アメリカ制覇を達成している。