元日本代表MF山田が磐田に完全移籍 ドイツから古巣復帰「精一杯やりたい」

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14年夏からカールスルーエに3年間在籍 「成長した姿を見せられるように頑張ります」

 ジュビロ磐田は30日、昨季までドイツ2部カールスルーエSCに所属していた元日本代表MF山田大記が完全移籍加入することで合意したと発表した。

 現在28歳の山田は2011年から14年7月までジュビロ磐田に3年半在籍し、明治大から加入したルーキーイヤーから10番を背負うなど、サックスブルーの顔としてプレー。J1で90試合22得点、J2で17試合3得点の結果を残し、14年夏にドイツへと旅立った。カールスルーエでの在籍3年間(2部)は、14-15シーズンに33試合6得点、15-16シーズンに31試合3得点、16-17シーズンに24試合1得点の成績を残している。

 昨季、カールスルーエはドイツ2部最下位でシーズンを終え、山田は自身のフェイスブックで「ただただ悔しかったシーズン。色んなことを感じ、色んなことを学びました。チームと話し合い、3年間過ごしたこの地を離れることになりました」と報告していた。

 クラブ公式サイトを通じて「再びサックスブルーのユニフォームを着て、プレーさせてもらうことになりました。自分を育ててくれたジュビロ磐田というクラブと応援してくれるサポーターの為に、自分にできることを精一杯やりたいと思います。ドイツで成長した姿を見せられるように頑張ります。ジュビロに関わる全ての皆さん、改めてよろしくお願いします」と意気込みを語っている。

 チーム練習への合流は31日午前練習からとなっている。現在の磐田は、元日本代表MF中村俊輔をはじめ、元日本代表F川又堅碁、MF川辺駿らを軸にリーグ6位に食い込んでいる。技巧派の山田が加わりどのような化学反応が起きるのか。大きな注目が集まる。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images