Flower

写真拡大

LDHに所属するダンスボーカルグループ・Flowerの15枚目となる最新シングル「たいようの哀悼歌」が、オリコン週間シングルランキングで、自身初となる初登場1位を獲得した。その勢いのまま、9月1日(金)に「ミュージックステーション」に出演が決定している。

Flowerのシングル「たいようの哀悼歌」(初回生産限定盤A)ジャケット

E-girlsの新体制・E.G.family発足から、初のシングルリリースになるFlower。昨年9月にリリースしたベストアルバム『THIS IS Flower THIS IS BEST』でオリコンアルバムチャート1位を獲得しているが、シングルでは映画「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」の主題歌「やさしさで溢れるように」、今年リリースの「モノクロ / カラフル」の2位が最高記録。ついに、今作でオリコンシングルチャート1位を獲得し、グループ結成以来初となる快挙を成し遂げた。

1位を獲得したFlowerは、「この度、『たいようの哀悼歌』がFlower初のオリコンシングルウィークリーチャート1位を獲得することができ大変光栄に思います! 今年の6月にE.G.familyと新体制になり初のリリースでこの様な素晴らしい結果をいただけて嬉しいです。いつも支えてくださるファンの皆さん、スタッフの皆さんのおかげだと感じています!本当にありがとうございます! この結果に甘えることなく、これからもFlowerにしか表現できない世界観、エンターテイメントをお届けできる様に頑張ります! これからもFlower6人の活動を楽しみに待っていて下さい!」と感謝と喜びの言葉を届け、今後のさらなる飛躍を宣言した。DanceFactでは、さらに「たいようの哀悼歌」のパフォーマンスについて触れていきたい。

■ フリースタイルで見せる、絶望から生まれる感情表現が必見!

「たいようの哀悼歌」は“絶望”“孤独”をテーマにした、今まで恋愛ソングを披露してきたFlowerとしても新たな世界観を打ち出した新境地といえる楽曲になっている。先行して公開されたミュージックビデオでもその世界観が見事に表現されており、動画再生回数も100万回を超えそうな勢いを持ち、かねてより話題を呼んでいた。

FlowerはEXILEの系譜の中ではJAZZをベースとした振付を踊っているので、歌詞の内容や曲の世界観を表現することに特化してきたグループだ。今作はボーカル・鷲尾伶菜の虚無感を感じさせる表現力とサビの盛り上がりはもちろん、パフォーマーのダンスも注目したい。ボーカルが虚無感を表現する中で、パフォーマーは絶望のテーマを軸に、感情が爆発する姿や絶望に打ちひしがられる姿など、歌詞だけでなく曲の世界観全体をダンスで表現。JAZZをベースにコンテンポラリーの要素を入れた踊りは、まさに体から曲の世界観を放つ、観るものを引き付けるパフォーマンスになっている。

MVの撮影では、曲を聴きながらパフォーマーそれぞれの感性で踊ったという。全員で合わせる振付もあるが、フリースタイルで感じたままを表現したダンスシーンは、Flowerとしても新たなチャレンジであり、アーティストとしてさらに一皮むけたのではないだろうか。

メンバーの藤井萩花は、ダンスの見所として「ラストサビが1番パフォーマンス的に盛り上がります」と、Twitter上で発言している。この部分はYouTubeに公開されているMVでは見られない部分なので、「ミュージックステーション」でのパフォーマンス披露でチェックしたい!

(文 / NOZATASU)

■ Flower プロフィール

E-girlsの中心メンバーとしての活動の他、ファッション誌の専属モデルやCM出演、女優など、その活躍領域を着実に広げている6人組ダンス&ヴォーカルグループ。昨年リリースしたシングル「やさしさで溢れるように」は、CD10万枚出荷、デジタル配信では実に17の配信チャートで1位を獲得するなど大ヒット。初のベストアルバムもFlowerとして初となるオリコン・アルバムウィークリーチャート1位を獲得し、全国22会場、60,000人を動員した全国ツアーも大成功させる。彼女たちの表現する耽美的ともいえる独特な世界観は、男性だけでなく若い女性層にも高い支持を受けており、いま最も勢いのある女性グループとも言える存在となっている。