ベッカム、ギグスの市場価値を予想するロイ・キーン氏【写真:Getty Images】

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 現在アイルランド代表のアシスタントコーチを務めるロイ・キーン氏が、元チームメイトの市場価値について自身の見解を示した。英紙『スカイ・スポーツ』が伝えた。

 2億2200万ユーロ(約290億円)でパリ・サンジェルマンへ移籍したネイマール、1億500万ユーロ(約135億円)でバルセロナへ移籍したウスマン・デンベレを例に、選手の市場価値が数年前に比べて過剰に高騰しているのが、ここ数年の移籍市場だ。当時トップレベルの選手であったジネディーヌ・ジダンやルイス・フィーゴの移籍金がそれぞれ7350万ユーロ(約95億円)、6000万ユーロ(約78億円)であったことを考えれば、一目瞭然だ。

 それを踏まえて、ロイ・キーン氏は元チームメイトのピーク時における市場価値が今の移籍市場でならどのくらいのものになるかを大胆にも予想した。なんと、マンチェスター・ユナイテッドでともにプレーした元イングランド代表のMFデイビッド・ベッカム氏は10億ポンド(約1400億円)、元ウェールズ代表のMFライアン・ギグス氏はその2倍の20億ポンド(約2800億円)だという。

 冗談のようにも見えるこの金額だが、一昔前からすれば現在の高騰した移籍金もそのように見えていたのかもしれない。

text by 編集部