2009年にエビアン選手権で海外ツアー初優勝を果たした宮里藍【写真:Getty Images】

写真拡大

9月14日開幕エビアン選手権が現役最終戦に…「残すところ2試合になりました!」

 今季限りで現役引退するこ女子ゴルフの宮里藍(サントリー)が30日、ブログを更新。9月14日開幕のメジャー最終戦・エビアン選手権(フランス)を現役最後にすることを発表した。これにより、宮里の勇姿を見られるのはあと2試合。ファンは「最後まで藍ちゃんらしく」とエールを送っている。

 宮里はこの日、「最後の試合。」と題し、ブログを更新した。

「5月に今年一杯での引退を表明してから、最後の試合がどこになるか自分でも全く分からずにいました。ただ、メジャーに出場出来るチャンスがあれば、メジャーは全部出たいという気持ちはずっとあったので、エビアンまでというのは、漠然とイメージしていました。そのメジャーを全て終えた後に、日本でまた出場出来る機会があれば、その時は頑張りたいと思っていました」とつづった。

 その上で「ですが、やはりここ暫く考えた結果、今の現状で自分のゴルフが家族を超えることはないと心から感じており、現役最後の試合を、今年最後のメジャーであるエビアンで終える事を決めました。非常に難しい決断ではありましたが、今は家族のサポートがとても重要でありまた自分でもそうしたいと思っています」と報告した。

海外ツアー初Vが最終戦…ファンもエール「最後まで藍ちゃんらしく」「悔いのないように」

「なので、今週のポートランドを含め、あと残すところ2試合になりました!」と記した通り、宮里は31日開幕のポートランド・クラシックに出場。エビアン選手権を含め、雄姿を見られるのはあと2試合となった。

 それでも「私としては、残されたこの2試合をしっかりと全力で頑張る事。最後まで私らしくチャンレンジするという事。自分のツアープロ生活を、小さい頃からずっと夢だったこのアメリカツアーで終えられるという事。沢山の事に幸せを感じています。なので、最後までしっかりと前を向いて頑張りますので日頃から応援してくださる皆様には、温かく見守っていただけたらとても嬉しく思います」と決意を述べた。

 宮里の報告を受け、ファンも「最後まで藍ちゃんらしく」「悔いのないように」と続々とエールを投げかけていた。宮里にとってエビアン選手権は09年に海外ツアー初優勝を果たした思い出の大会。果たして、日本のみならず世界に愛された宮里藍は最後にどんなプレーを見せてくれるだろうか。