洪水に見舞われた米テキサス州ヒューストンで冠水した道路を眺める男性(2017年8月29日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】米気象当局は29日、南部テキサス(Texas)州を直撃した大型ハリケーン「ハービー(Harvey)」の積算降水量が、同国本土での最高記録を同日中に再び更新したと発表した。

 ハービーは熱帯低気圧に変わったものの、この数日間でテキサス、ルイジアナ(Louisiana)両州に大雨を降らせ続けている。米国立気象局(NWS)によれば、テキサス州沿岸部のシダー・バイユー(Cedar Bayou)で降水量51.88インチ(1320ミリ)を記録した。

 これより前に国立ハリケーンセンター(NHC)は、ヒューストン南東郊にある雨量計で、同日午前9時(日本時間午後11時)時点で降水量49.32インチ(1252.7ミリ)を記録したと報告していた。

 NHCの広報担当者はヒューストンの記録について、暫定的に米本土全体での最高記録として扱われていると説明。正確な記録の確認には数週間かかるとしている。
【翻訳編集】AFPBB News