花蓮の田んぼに巨大な台湾黒熊  見物客でにぎわう

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(花蓮 30日 中央社)東部・花蓮県玉里鎮の田んぼにこのほど、台湾固有種、タイワンツキノワグマ(台湾黒熊)のアートが浮かび上がった。その美しさを一目見ようと、田んぼは近日多くの見物客で賑わっている。

キョウ文俊・鎮長によれば、玉里鎮は今年改称100周年を迎えるのに合わせ、さまざまなイベントを企画。田んぼアートはその一環で、8月初旬から農民と鎮の職員が協力して作ったという。(キョウ=龍の下に共)

約1.4ヘクタールに及ぶ水田には熊をはじめ、文字やイラストも描かれている。キョウ鎮長は、稲が成長すれば、アートはよりはっきり見えるようになると話す。台湾東部を南北に縦貫する海岸山脈と真っ赤な「客城橋」を背景に美しい写真が撮れるだろうとして来訪を呼び掛けている。

(李先鳳/編集:楊千慧)