17-18ドイツ・ブンデスリーガ1部第2節、RBライプツィヒ対SCフライブルク。ドリブルでボールを運ぶRBライプツィヒのナビー・ケイタ(2017年8月27日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】イングランド・プレミアリーグのリバプール(Liverpool FC)は29日、ドイツ・ブンデスリーガ1部のRBライプツィヒ(RB Leipzig)に所属するギニア代表MFナビー・ケイタ(Naby Keita)を2018年夏に獲得することで合意したと発表した。移籍金はクラブ史上最高額の4800万ポンド(約68億円)だと報じられている。

 報道によれば、リバプールはこのほかにも金額は非公開ながら特別料金を支払うという。22歳のケイタは、昨季のリーグ戦で計31試合出場8得点の成績を残し、チームの優勝争いと2位フィニッシュに貢献した。

 クラブは声明で「リバプールはナビー・ケイタの将来の移籍について、ライプツィヒと合意に達したことを発表します」と述べ、「ケイタは現行のシーズン終了後、2018年7月1日にアンフィールド(Anfield)へやってきます」とコメントした。

 ライプツィヒが今季初めて挑戦する欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2017-18)でも、チームの中心を担うとみられるケイタは、名門の一員になれるのはうれしいと話しつつ、まずは現在の所属クラブでのプレーに集中することが先決だとコメントした。

「話し合いが合意に至り、来夏からリバプールに加入できるようになったことをうれしく思います。そのとき、自分は非常にエキサイティングなプロジェクトの一員となります」

「まずはライプツィヒでの残りの期間、このクラブに全力を注ぐことが絶対です。自分はこれまで、ユニホームに袖を通すときはいつも全力を尽くしてきました。試合終了のホイッスルが鳴るまでも、それが最後の出場試合でもです」

「将来の問題が解決し、これでライプツィヒの大きな目標の達成に貢献することに集中できます。来年の夏に新しいクラブへ加入するまでは、自分は遠い場所から応援するサポーターです」

 ケイタは高い身体能力を持つボックス・トゥ・ボックスのMFで、ユルゲン・クロップ(Jurgen Klopp)監督が獲得を熱望していた選手だった。リバプールは今夏、モハメド・サラー(Mohamed Salah)、アンディ・ロバートソン(Andy Robertson)、ドミニク・ソランケ(Dominic Solanke)を獲得している。

 まだ第3節を終えた段階ながら、チームは27日の試合でアーセナル(Arsenal)に4-0で大勝し、首位マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)と勝ち点2差のリーグ2位に浮上している。
【翻訳編集】AFPBB News