ディ・マリアが与える大きな影響とは

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もし、ディ・マリアを獲得したら、どうなるのか。高いのか。元レアル・マドリードの選手という問題はどうか。パリ・サンジェルマン(PSG)のファイナンシャルフェアプレーを助けることになるのか。30歳という年齢はどうか。これらの要素がディ・マリア獲得にはつきまとうが、同選手には、アルダ・トゥランにもアンドレ・ゴメスにもない能力がある。

それは試合のリズムを変える力であり、ベンチにいるだけだとしても相手に脅威を与えることができる。これはアルダにもゴメスにもできない。同じようなポジションをプレーするパウリーニョが加入した今、2人がFCバルセロナにとって悩みの種となっている。

つまり、ディ・マリアとの契約はバルサにとって大きなメリットとなる。加えて、レオ・メッシにとっても大きな助けとなるだろう。ここ数試合メッシが攻撃の際に孤立しているように見え、サポート、活力を必要としている。デンベレがこの役目を果たせるかもしれないが、ディ・マリアもピッチ内外で理想的な選手である。ネイマールの退団が問題視されているが、デンベレとディ・マリアの存在はネイマールの不足分を補うことになるだろう。

そして、バルサはアルダとゴメスというチームに貢献できていない2選手を放出する必要がある。ルイス・エンリケが獲得したアルダは期待に応えるだけの活躍をできておらず、ゴメスも同様にできていない。そして、移籍マーケットにはディ・マリアよりも優れたオプションがあるだろうし、物議を呼ぶPSGに交渉を求めるのは少し狂気かもしれない。しかし総合的に考えて、ディ・マリア獲得は可能であり、バルサにとって素晴らしい新加入選手になるだろう。