市販のルーさえあれば比較的簡単に作れるカレーライス。家庭料理の定番ですよね。カレーライスは食材を一つプラスするだけで、味や健康効果が桁違いに変わります。日頃のカレーライスをアレンジする、おすすめの隠し味をいくつかご紹介しますね。

カレーと相性抜群のスパイス「クミン」

クミンは、カレーの香りの元にもなっているスパイスのことです。インドや東南アジアではお馴染みの香辛料ですね。クミンを入れることでカレーの香りが格段に良くなり、スパイシーな本格派の味になります。クミンは食欲増進効果やダイエット効果があることでも知られている食材ですから、ぜひカレーライスにプラスしたいですね。カレールーの仕上げにプラスして使うなら、粉末状に加工された「クミンパウダー」を使うのがおすすめです。

インスタントコーヒーでコクと苦味をプラス

コーヒーを入れることで、カレーライスにコクと苦味がプラスされます。ちょうどブイヨンを使ったときのような味になりますよ。カレールーが仕上がってきたら、最後にインスタントコーヒーをティースプーン1杯ほど入れてみましょう。本格的な豆だとカレーに溶け込みにくいですから、なるべく粉末状のインスタントコーヒーが望ましいですね。

甘さが欲しければハチミツを

辛い味が苦手な人や、疲れていて甘さに飢えている人はハチミツを入れてみましょう。ビタミンやミネラルなどの栄養がたっぷりなハチミツを入れると、カレーに元から入っている香辛料の成分との相乗効果で健康作用がアップします。砂糖を入れるよりも不自然なく辛味をまろやかに抑えることができますから、小さなお子さんのいる家庭でも気にせず食卓に出すことができますね。カレーにハチミツを入れるときは、火にかけている最中に入れればとろみのあるルーに、逆に火を止めて粗熱が取れた状態で入れればサラサラのルーになります。ハチミツを入れるタイミングを変えながら、食感の違いを試してみるのも良いですね。

ニンニクを入れて香ばしさ倍増

肉の臭みを取ることでよく使われるニンニクは、疲労回復効果や身体を温める効果があります。同じく身体を温める効果があるカレーとは相性抜群ですね。香ばしさも良くなり、食欲がそそられます。スライスしたニンニクを入れるなら、野菜を炒めるときニンニクも一緒に炒めてルーに入れましょう。チューブのニンニクなら、ルーの煮込み途中に入れてくださいね。


writer:さじや