(左)メンズ館(右)ウィメンズ館

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 「ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)」原宿本店が8月29日、ロンドンが拠点のファッションECサイト「ファーフェッチ(Farfetch)」に出店した。ファーフェッチを通じて海外160カ国超に向けて販売をスタートする。
 まずはメンズから販売を開始。「ユナイテッドアローズ」「ソブリン(SOVEREIGN)」「ユナイテッドアローズ&サンズ(UNITED ARROWS & SONS)」などのオリジナル商品を中心に販売している。今後はウィメンズの展開も予定しており、ウィメンズでは日本ブランドのセレクト商品を多く取り揃える。ファーフェッチで注文が入った商品は、全て原宿本店から発送。この仕組みを活かし、送り先に応じてカタログの同梱などの販促施策を行うことでリピートや国内の実店舗への来店喚起を狙う。
 ユナイテッドアローズは、中期VISIONに「お客様との接点の拡大 海外展開の拡張」施策を掲げている。今年6月に発表した自社オンラインストアと海外在住者向け購入代行サービス「バイイー(Buyee)」の連携機能の導入や、今回のファーフェッチへの出店により越境ECの売上拡大を目指す。
 なお、現ユナイテッドアローズ 原宿本店 ウィメンズ館は9月3日に営業を終了し、現メンズ館に統合して9月7日にリニューアルオープンする。