関西ジャニーズJr.出演映画からメーンキャスト5人が真剣トーク

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関西ジャニーズJr.としては第4作目になる映画「関西ジャニーズJr.のお笑いスター誕生!」(公開中)に出演する西畑大吾、向井康二、室龍太、藤原丈一郎、草間リチャード敬太が発売中の「ザテレビジョンCOLORS」に登場。作品や“アイドル”としての在り方について語った。

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■ 「関ジャニ∞の錦戸くんに憧れてた」(室龍太)

「―お笑いスター誕生!」は、西畑演じる高浜と藤原演じる稲毛の漫才コンビ「エンドレス」と、向井演じる揉野、室演じる大村、草間演じる加藤の漫才トリオ「ピンクらくだ」の若手芸人たちが競い合いながら夢に向かって成長していく姿を描く青春コメディ。

「映画では、オレが演った高浜が、売れることに必死になりすぎて、初心を忘れてしまうねんな〜」という西畑に、藤原は「稲毛は、ずっと初心を忘れてなくて…。でも実際のオレら、初心って持ってたんかなって」。そこから、話題はそれぞれの“ジャニーズ事務所入所のきっかけ”に――。

自分からアプローチしたと話すのは、室と草間。「履歴書は送ってへんけど、自分から入りたいって思った。入った頃は、関ジャニ∞の錦戸(亮)くんみたいになりたいって、憧れの気持ちやったわ」という室に、草間も「オレ自分で履歴書送ったで。何かしたいと思ってて…しばらくは、ダンスをかっこよく踊ろうってがんばっててんけど、’09年のコンサートで『ボク、リチャード』が始まって…それからお笑いにギアチェンジしたわ」と振り返る。

■ 「最初はアイドルになる意識もなかった」(向井)

西畑、藤原は周囲のすすめで入所。西畑は「実は、入った当時はイヤイヤやった。勝手に履歴書送られて。中3で入ったけど、なんか…特殊な部活みたいやった。入ってすぐグループに入って、よく分からんままにトントン進んで。何から何まで一気に変わりすぎて、最初の1年は、言われたことをただやってる感じやったな」、藤原は「オレも。入れられて、なんかわからんままに過ぎていった感じ。小2でオーディション受けたから、その頃何を考えてたとか、記憶があんまりないねん。自分がやってることをハッキリ自覚したのは高校生になってからかな」と明かす。

一方、向井はムエタイをやっていた小学2年生の時にジャニー喜多川氏にスカウトされた。「ジャニーさんから電話がかかってきて、オカンがテンション上がってたのは覚えてる。その後、滝沢(秀明)くんのコンサートに行って、誰か分からないまま、ジャニーさんのヒザの上でマンガ読んでた。だから最初はアイドルになる意識も、もちろんなかったよね」と話す。そんな向井がアイドルに目覚めたのはなんと「6か月くらい前」だとか。「だいぶ最近やん!(笑)」(西畑)

■ “売れたい”思いもファンも、どっちも大事!

5人が映画の中で演じる青年たちは、“売れたい”という思いと“初心”との間で揺れ動く。それぞれにとって初心とは?

「入ってすぐ、仕事頑張ろうって感じではなかった。とりあえず、やれって言われたことをやる。でも、やる気がないんじゃなくて、目の前のことは一生懸命やってるねんで」という向井に、西畑も「分からない中でも一生懸命やったよね。頑張ってるうちに、意識が変わっていくのかな」と同意。藤原は「いろいろ経験するうち、ファンの人の応援やったり、コンサートの雰囲気やったり、いろんなことをありがたいって思うようになって…そんな中で意識が変わったのかも」とファンの存在を口にする。

そして5人は、作品のテーマでもある“売れたい”という思いと“初心”とのバランスについて、それぞれの役柄に思いを馳せる。「売れたいことを意識すること自体はアカンことではないよな?」(室)、「適度に信念も曲げないとアカンことも、あると思うしな」(草間)、「でも、最初の笑いに対する信念も大事なことやと思うねん」(藤原)、「うん。でも、売れようと思いすぎて、周りが見えなくなるのが一番アカンことなんちゃうかな」(西畑)。

最後は向井が「オレらの立場やったら、売れたい意識を持ってないとアカンけど、ファンの一人ひとりを大事にする気持ちも大事っていうことやろ」と総括。「半年前にやっと目覚めたけど、いいこと言うやん(笑)」(室)