ブルゾンちえみ風キャリアOLになれる「カタカナ語」用例集

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 ブルゾンちえみにはおちょくられているけど、キャリアウーマンって響きには憧れる……。能力的には差がないのに、なぜあの子のほうが評価が高いの? そんなアナタにお勧めしたいのが「カタカナ語」。知ったかぶりして使うと恥ずかしい目にもあいがちだが、これを究めればかなり有力な武器になる。例えば、

企画書:予算も余っているのでポケットティッシュを作って客先に配ろうと思います。思いつきではありましたが、周囲の人に聞いたところ、評判は上々でした。

 これでは、あまりの発言の幼稚さに会議のテンションもダウンしてしまいます。ところが、同じ内容でもカタカナ語を駆使するだけで、印象が違ってくるのです。

企画書:余剰リソースを活用し、マーチャントへのインセンティブ付与を計画しています。ジャストアイデアでしたが、ヒアリング及びフィジビリティ調査のフィードバックから、顧客のシナプスになりうるとの評価を得ました。

 どうでしょう? 仕事をした気になれるのが、カタカナ語の利点です。それっぽい言葉を使っていると、デキる人みたいで楽しくなりませんか? そこに、部署のオリジナルカタカナ語があると、さらにグッド。団結力を高めるツールとなるのです。今すぐ使えるビジネスカタカナ語を下記にまとめるので、ご参考のほどを。

「うん」という⇒アグリー/一番になる⇒キラーを目指す/おまけ(うれしいもの)⇒インセンティブ/思いつき⇒ジャストアイデア/お客さん⇒マーチャント/考え方を変えてみる⇒パラダイムシフト/考えていること⇒ビジョン/個人的なお付き合い⇒ピアツーピア/「これどうです?」と聞いて回る調査⇒フィジビリティ調査/雑談⇒ブレスト/立ち位置⇒ポジショニング/ダメだったときの代わりを用意しておく⇒リスクヘッジ/得意分野⇒コアコンピタンス/どっちかを取る⇒トレードオフ/話を聞く⇒ヒアリング/ひきとめる⇒リテンション/つながり⇒シナプス

 いかがですか? すでに聞いたことのある言葉、使っている言葉もあるのでは? カタカナ語は遊び心。明日からあなたもパラダイムシフト。ポジショニングを向上させて、モチベーション高くお仕事しましょう。

(西郡真美子)